当院では最新のデジタル技術を使用した口腔内スキャナーを「ものづくり補助金」を活用し導入予定です。デジタル技術を活用することにより当地域で患者様に対して高精度な治療の提供が可能になります。これにより、他の医院との差別化を図り、当院の経営基盤を強固にしていきます。
デジタル化の取組みは「環境配慮」や「ウィズコロナ」へも寄与します。治療方法の革新を図ることで社会的な課題も解決できる歯科医院を目指します。今後も積極的に歯科治療のデジタル化を推進し、地域の皆さまの健康維持に貢献できる体制を構築していきます。
現在、歯科業界のデジタル化は急速に進化を遂げています。デジタル化を活用し歯科治療を効率化していくためには当院で働く従業員全員がデジタル技術の活用に目を向け、患者様に高精度で生産性の高い治療を提供していくことが必要です。社内での勉強会の実施はもちろんのこと、専門家の知識を院内に取り入れるためにセミナーへの参加等積極的な知識の習得に努めて参ります。
CIO(最高情報責任者): 院長 杉本 幸基
デジタル技術推進担当 : 副院長 杉本 真慈